好きこそものの上手なれ
昨年の12月、54歳になってヒアリングに挑戦しているけれど、覚えられない単語に出会うたび、「英語学習だけは時期を失したと思う」と書きました。そう思いながらも、どうしてもヒアリングのCDを聞いてしまう私がいて、「なぜあきらめられないんだろう。何だろう? この魅力は?」と思っていたのです。どうしてもあきらめられなかった。
教材のレベルが高すぎてついていけないのだと気付いて、初心者、中級者用の本を買って、シャドーイングと、デクテーションに取り組んでみました。声を出すこと、聞き取ったことを書き写すことを続けてやってみると、結構、聞き取れることに気付いたのです。お調子者の私はすっかり気を良くして、自信を取り戻し、再度、元の難しい教材に取組んでいます。不思議や不思議、確かにワンステップ聞き取り力がアップしているではありませんか~。感動です。
昔、子どもだった頃、「雪舟は、絵ばかり描いているのでお寺の和尚さんに叱られて柱に縛り付けられても、泣いて廊下にこぼれ落ちた涙で絵を描きました」というお話を聞いて、とても印象的でした。好きなことは辞められない、止めようとしても止まらないのだということを、知りました。
私も似たところがあって、知りたい、やりたいと思うと、どうしても止められない時がありますね~。今、私はまた、未知の道を求めて、走り初めています。英語もその一つ。自分が本当にやりたいことは何なのか、できることは何なのか? 霧の中を、手探りで。
でも、確信はあるのです。自分に正直にやりたいことをやり続ければ、必ず、その先に道は開けると。なぜって、そうやって今日までを生きてきたのですから。楽観的に努力する。これぞ、私の強みです。
